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2011年11月の記事

2011年11月28日

111:BESPOKE 

www.bespokeinternational.com

レバノンの富裕層向けに出版されている雑誌B E S P O K E international」にballoon benchが掲載されました。表紙がヨットの雑誌に風船のベンチが掲載されるとは、正直想定外でした。

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Rubber Stool

メキシコのメーカーと引き続きやり取りを重ねているものの、なかなか製品化までこぎ着けられていないRubber Stoolですが、徐々に製品化が現実味を帯びてきました。

先日、ブラッシュアップされたプロトタイプが手元に届きました。主な市場である欧州人の体型に合わせ、十分な強度と、制作可能寸法の範囲内で、立体にした時のサイズアップを求められていましたが、無事にクリアできている事を確認できました。高さはメキシコ側が希望する45cm。椅子の上で飛び跳ねてもびくともしません。強すぎてゴム特有のしなりを感じない事が不満に感じるくらいです。ぎりぎりのところまでゴム厚を薄くし、ゴムらしさを感じられるようにするなど、まだしばらく調整が続きそうです。


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2011年11月22日

110:2011清州国際工芸ビエンナーレ 

http://jp.okcj.org/

 

先月末まで韓国で開催されていたCheongju International Craft Biennale 2011の公式カタログにいくつかの作品が掲載されています。

braftbook

現代を象徴する家具を世界中から集めて展示するというイベントにご招待いただけた事を光栄に思います。

わざわざイベントに行ってくれた友人から会場で配布されていた資料を頂きました。日本語はもちろん、英語も通じない場所へわざわざ行ってくれたことに感謝しています。

craftbiennale-



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2011年11月21日

109:Sublime 

http://www.gestalten.com/

 

ベルリンのデザイン出版社Gestaltenから現在の日本のデザインの動向を包括的にまとめた『Sublime』という本が出版されました。その中でh22の作品もいくつか取り上げていただいています。欧州では9月から、国内でも今月から販売が開始されました。洋書を扱う大型書店やアマゾンで購入可能です。宜しければ手に取ってご覧ください。

Sublime New Design and Architecture from Japan

編者: R. Klanten, S. Ehmann, K. Bolhoefer, A. Kupetz, B. Meyer

頁数: 288ページ

判型: 24 x 30 cm

仕様: オールカラー版 / ハードカバー

定価: EUR 49.90 / USD 78.00 / UK 45.00

発売: 2011 年 9 月 (欧州)

発売: 2011 年 11 月 (国内)

ISBN: 978-3-89955-372-7

出版: Gestalten

取扱: 全国大型書店

 

sublime

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2011年11月15日

108:ENUOVE 

11月も気がづいたら既に半ば。この半月、すでにいろいろな事がありました。

先月29日から6日まで開催された、ギャラリーSOMEWHEREでの展示が無事に終了しました。

このような機会をくださったギャラリーの方々、展示をご一緒させていただいた清水さん、岡田さん、お越し頂いた多くの方々に感謝しています。写真家の池田氏(http://www.yuichi-ikeda.com/)に撮影していただいた展示の様子をアップ致します。

B

Balloon bench S

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Mushroom lamp

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Mushroom lamp

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New EVA chair

Photo by Yuichi Ikeda


http://www.enuove.com/

11日には銀座でインスタレーション的なディスプレーを担当させていただいたジュエリーショップENUOVE銀座本店がオープン致しました。もともとBalloon benchを気に入ってくださったENUOVEの関係者の方からのご依頼でしたし、ENUOVE銀座店では白鳥がテーマとお聞きしましたので、店内を白鳥が羽ばたく空に見立て、軽やかに上昇するENUOVEを象徴するようなディスプレーをデザインしました。

ジュエリーのデザインもシンプルでありながら存在感があるデザインで美しいものばかりです。地下から4階まで様々なジュエリーが揃っています。

お近くへ来られる事がございましたら是非お立ち寄りください。

中央区銀座5丁目7-17銀座すずらん通りビル
TEL 03-6280-6130

9174-


http://www.vantan.com/

昨日は46年の歴史と実績を持つデザインの専門学校バンタンの名古屋校でデザインについての講演をさせていただきました。

講演終了後に関係者の皆様と共に頂いた名古屋名物「風来坊」の手羽先、懐かしの味で美味しかったです。


また、アメリカのある美術館のキュレーターが、わざわざ会いにきてくださいました。

これまでの作品をお見せしながら、作品に込めた思いをお伝えしたところ、良い評価を頂きました。

来年には良いお知らせができそうです。





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2011年11月02日

107:「SOME NEW WARES」展 4日目 

今日は銀座にこもりきりで仕事をしていたため会場に行くことができませんでしたが、展示四日目が無事に終了しました。

SOMEWHEREさんではSchwarzwald Stool(http://www.h220430.jp/1224/00.htm)も扱っていただいていますので、今回の展示でも会場に置いて頂いています。

このスツールは、「錆び」という表面の仕上げに視線を集めがちですが、実は日本人らしい発想から形創られたスツールでもあります。

このスツールをデザインするにあたっては、きものや、折り紙や、風呂敷のように一枚の平面を立体にする事に長けた日本人のDNAを活かし、一枚の鉄板から、いかにして優美な曲線と、強度のある形状を生み出すかという点で形状の検討を重ねました。複数の鉄板を溶接でつなげて製作しているのだろうと思われがちですが、一枚の鉄板からできています。

日本人らしく、一枚の板から立体を形成するという思考は後にEVA Chair(http://www.h220430.jp/0521/00.htm)にも繋がっています。

当初は既成概念にとらわれた頭で思考していたために、3.2mm厚の鉄板から切り出したスツールを製作しましたが、3.2mm厚では想像以上、必要以上に強度がでてしまったために、到底人の体を支えられないと考えていた2.3mm厚の鉄板で改めて製作し、それを最終形としています。

宜しければ会場で実物をご覧ください。

Schwarzwald-stool



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