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2013年6月の記事

2013年06月02日

185:Manifesto 

以前にBalloon benchとBalloon lampなどを納めさせて頂いたボルドーのレストランのホームページがUPされています。
空間を彩る真っ赤なBalloonがWEB上でも確認できます。
ボルドーの美しい城壁に囲まれた旧市街の好立地に位置するレストランです。
機会がありましたら是非訪れてみてください。
オープン前に当店のシェフが作るパスタを頂きましたが大変美味でした。
言う間でもなく、ワインも大変美味でした。
ついでに、先日フランスを訪れた際に撮影した写真を幾つかUP致します。
今回は建築家らしくコルビジェが設計したスイス会館、ロンシャン教会、ラトゥーレット修道院を巡り、
現代建築ではルーブル美術館ランス別館を訪れました。
数年前にジャンヌーベルがエッフェル塔の脇に設計したケ・ブランリ美術館も人間の根源にあるピュアな創造性を垣間みる事のできる展示を満喫できましたし、パリの装飾美術感ではブルレックの展示が行われており、こちらも見応え充分でした。
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2013年06月02日

184:Dalian University of Technology press 

中国大連大学内の出版社Dalian University of Technology pressのDesign Book Publishing Centerから世界中の子供にまつわるデザインをまとめた「KIDS DESIGN」という本が出版されました。その中でballoon lampとballoon benchとEVA chairが掲載されています。機会がありましたらご覧ください。
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2013年06月02日

183:CURVE 

https://www.curvelive.com/

オーストラリアのデザイン情報誌「CURVE」にOwl chairが取り上げられました。 オーストラリアのメディアからのお声掛けは珍しく、正直どのようなメディアか分からないままに編集者からの要望にお応えしたのですが、送られてきた雑誌を拝見しましたら、その内容も紙面構成も魅力的で、このような雑誌が日本でも手軽に入手できるようになる事を願いたくなるものでした。 機会がありましたらご覧頂ければと思います。
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2013年06月01日

182:Telepathy Movie 

以前から継続性を持った文化をつくることに強く魅力を感じています。
Telepathy Oneのデザインはその意味で理想的な仕事です。かつては車や飛行機やインターネットやスマホが我々に新しい文化の基盤を提供してくれました。次に我々を新たなステージに引き上げてくれるのはTelepathy Oneをはじめとするウェアラブル情報端末かもしれません。そこから新しい文化が生まれるような気がしています。Telepathy Oneのデザインを担当させて頂いてから「Telepathy Oneって何ができるの?」という質問を頻繁に受けます。 その答えとなるムービーをTelepathy社がYoutubeにUPしていますので宜しければご覧ください。
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2013年06月01日

181:Objet 2 

韓国の出版社Archiworldが発刊した世界のプロダクトデザインを紹介する作品集「Objet 2」でballoon benchが紹介されています。
機会がありましたらご覧ください。
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2013年06月01日

180:篠山 

先日、昔ながらの面影が今尚残る篠山エリアの国道372号線を走りました。近くには重要文化財として指定された古民家「箱木邸」があり、それを拝見することができました。箱木邸は最新の炭素測定を用いた調査で鎌倉時代に建てられたことが明らかになった築700年の日本最古の住宅です。源頼朝が征夷大将軍に任命されたころに建てられたことになるので、途方も無く永い時間を生き延びています。
箱木邸に足を踏み入れると、この住宅が現代まで残った理由を感じ取ることができます。
ただし、箱木邸が残ったのは、それが単体として素晴らしいからだけでは無いことが372号線を走っていると分かります。このエリアに住まう人々(作り手はもちろん、使い手も)の建築に対する意識や情熱が他のエリアと比べて各段に高いのです。箱木邸から比較的近いエリアには同じく千年家と呼ばれる日本最古級の住宅「古井家住宅」も存在していますし、神戸からも1時間程度の場所であるにも関わらず茅葺き屋根の住宅が美しい状態を保ったまま、昔ながらに建てられた当初の機能を維持しながら使われている様を随所に見ることができましたから、この意識や情熱が箱木邸を現代まで残したのではないかと感じました。古い建物が点在する372号線周辺の景色を見ると、現代までこれらを残してくださったこの地域の方々とその文化に感謝の念を抱かずにはいられません。
この地域の建物の棟飾りや開口部に付けられた格子、塀や門の威厳ある形状などを見ると隣の部落には負けまいとする粋な意地が感じられます。欲しい情報が何でも瞬時に手に入る今とは違い、限られた情報しか手に入らなかったことが功を奏し、構造や構成、装飾や窓の形状等にこのエリア特有の特性が生まれ、それが全体の調和となって町並の美しさに繋がっているのかもしれません。
また、この美しい町並が維持できている大きな要因として、ハウスメーカーによる住宅や経済性のみを重視した開発がこのエリアではほとんど行われていないという点にもあると感じました。
ハウスメーカーにしてもディベロッパーにしても経済性を優先するのは致し方ないとは思いますが、700年残る箱木邸の精神は、学び、活かす必要があるように感じます。多くの情報に埋もれ、インプット過多の状態で、自らが作り出した目先の問題の解決に精一杯といった状態の中、経済性を最優先課題として作られる現代の住宅の平均寿命が25年という現状は変えなければならないのは明白です。
あらゆる技術が進化した現代に、古来に生み出されたシステムを超えられない事の方が不思議ですが、超えられていないのが現状です。古来に生み出されたシステムについて改めて学ぶ必要があると感じています。
372号線周辺の美しい町並や民家の一つ一つを何らかの方法で記録し、維持することに寄与できないものかと無力ながらに考えて います。
Hakogitei
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