乙女美肌室より乙女なみなさまへ - GLAM BLOG

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2013年10月の記事

2013年10月31日

気持ちいいお粉

乾燥しやすい季節になると、最後に肌にヴェールのようにかけるお粉選びに迷う方々があるようです。


状況によっては持ち歩いて、1日のうち、何度もつけるアイテムですから、何度つけ直しても快適で、売れ残りの大福みたい(もしくは、どこかの惑星の表面みたいにひび割れ筋だらけ、むらだらけ)にならないのがいいと思います。


ご参考までに、最近乙女美肌室でお客様にお使いいただくように置いてあるごく一部は、

◎MIMC ホワイトニングミネラルパウダーサンスクリーン
※日中、日差しがあるときお帰りになるお客様に。乾きにくくて、美白効果も添加されています。

◎ちどりや フェイスパウダー( http://shop.kyotochidoriya.com/?pid=48685741 )

乾かないけど、ほのかなつやと白光が絶妙。


のようなものです。

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2013年10月29日

水、空気

エコの話、ではありません。


乙女美肌室でお客様方を拝見していて、日本人の肌には特にこれらが必要な印象があります。


全く個人的な実感ではありますが、日本人の平均的な肌は、水分をたっぷり含んで、繊細な、柔らかい草のようなイメージなのです。(もちろん、ゴム引きマッキントッシュみたいに丈夫な肌や、ティッシュペーパーみたいにくしゅっとする薄い乾いた肌など、さまざまなカテゴリーがありますが、ちょっと置いておいて。)


まず水。


肌をふっくら、ぱん、とさせるのに、水分はかなりの割合で必要です。


水分が十分でないまま油分でふたをしたり油分で肌をコントロールしようとしても、中側がしぼんだままのペチャンとした肌になるか、油脂過多で、キメがもったりぽってりたるむか、が、関の山。


空気は、肌もまた、生き物であることを思えば当たり前ですが、例えばシリコンプライマーなどで表面をつるつるに封じ込めてしまうと、排出もできず、熱発散もできず、しまいにはむずかゆくなってきてしまったりします。


肌は、国や人種や居住エリアによって違うものです。


それは風土が作る違いと、肌の傾向の違いとも言えます。


だからある国ではぴったりなコスメが、別の国では人気がない、といったことがよくあるのでしょう。


自分の傾向や今置かれている環境を一度、しっかり分析してみませんか。

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2013年10月28日

読んでくださって、ありがとうございます

もう何年も前に、ひょんなご縁があって書かせていただいた著書を、今でも大事に読み返してくださるお客様方がおいでになります。

 

初めておいでくださるお客様でも、「大切に読み返しています」と、だいぶ傷んだ本をバッグから取り出して見せてくださったり、先日も同窓会事務局の方々のご厚意で販売をしてくださっていました。

 

本当にありがとうございます。

 

わたし自身、仕事場においてあるのを時折読み返しますが、ハウツー的な実用の部分、それからピックアップコスメの部分は、たしかに時間の経過とともに、「今ならこれじゃなくて、違う提案をするなあ」とか、「もっと違うアプローチもあるのになあ」と、アップデートできない歯がゆさがそこかしこにあります。

 

そうした点を、このブログでできるだけ補ってゆきたいと思って、書き続けているのですけれど(そんなふうにとらえてくださっている方がどれだけいらっしゃるか不明ですが)、読み物的部分は、いわばわたしの美容家としての哲学です。

 

大事だと思うこと、価値があると思うことは、そうそう変わりはしないわけで、もしこれからでもお手にとってくださろうという方がおられましたら、ぜひこの読み物的部分にフォーカスしていただけたらな、と願っています。

 

この本は、いろんないきさつで男性の手にも渡っているケースがあるかと思いますが、哲学としての部分は男女へだてなく、人間として大事なところとわたしが思っていることをつづっています。

 

ですから、男性の読者のみなさま、ぜひ、ハウツーは飛ばして、読み物的部分をどうぞ、ご覧ください。

 

女性の読み返しのみなさまも、アップデート情報はこのブログが最適ですが、哲学部分はぜひ、今を生きているすべてのみなさまへのエールでもありますので、どうぞ折にふれてページをめくってみていただけたら幸いです。

 

 

思うに、哲学部分というのは、わたしがこの仕事をするうえで背骨としていることなのでしょう。

 

ハウツーは、結局のところ、おひとによって使い分けたほうが効果的なのですし、時の移り変わりとともに変化したり進化したりしてゆくもの。

 

けれど、哲学は、さらに磨きをかけてゆくようなもので、まったく価値が消えてしまうものではないと信じています。

 

 ですから、言い表し方はさまざまでも、このブログでも、折々に、哲学をお話してきているはずです。

 

いろんな考え方がありますから、こんな考え方をする美容家もいるんだな、くらいに思っていただければいい。

 

その中で、どなたかの胸に、すとん、と腑に落ちたり、ご自分を大事にするきっかけにしていただけたり、視点を増やす種になっていたら、お役に立ててとてもうれしいことです。

また、わたし自身にとっても、わたしが美容家として存在していて人様のお役に立てることもあるのだな、こうしてお話してもよかったのだな、と、ひそかに小さく、安堵する機会になるかもしれません。

 

本当に時流に逆らってるような地味な美容本ですけれど、伝えたいことを自分で書かせていただけて、泣きそうなくらいうれしかった本です。

 

『乙女美肌室』(河出書房新社)、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

 

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2013年10月28日

シルクにくるまれる幸せ

みなさまのインナーのお好みは?

 

わたしは、シルクが大好きです。

 

それは、やわらかく温かくて、肌を滑ってくれて、刺激しないでいてくれるから。

 

以前こちらでご紹介したことのある、コッペリアさんのシルクキャミソール(http://item.rakuten.co.jp/coppelia/10000236/)は、パンツスタイルが乙女美肌室でのスタンダードな仕事着のわたしにとっては心強いインナーですし、ラップワンピースのときなどは内側に同じシリーズのスリップをまといます。

 

こちらのはワンサイズしかないので、残念ながら体型を選びますが、なんの飾りもなくシンプルで、見えてもかまわないデザインがとてもとても重宝なのです。

 

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そのほかにも、朝晩寒くなってくると頼るアイテムがあります。

 

それは、ランズエンドの「シルクウォームアンダー」。

 

襟ぐりの大きく開いた七部袖のシャツ(http://www.landsend.co.jp/pp/JP407794F.html)、タートルの長袖シャツ(http://www.landsend.co.jp/pp/JP407794F.html)がトップス。

 

ボトムス用にはももひき(http://www.landsend.co.jp/pp/JP407859F.html)もあります。(ももひきといっては申し訳ないのかも。でも、ももひきに見えません?)

 

上下身に着ければ、寒くないですし、かといって暑くもないので、快適なのですね。

 

肌あたりも気持ちよいのです。今、まとめ買いすると値引きするキャンペーン中でしたよ。

 

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インナーは、人目にはつきませんけれど、肌のすぐ上にあって、一番身近に触れ続けているアイテムです。

 

だからこそ、肌が気持ちいいと思ってくれるものを選びたいと思いませんか。

 

 

 

 

おまけ情報としては、シルクを使ったスキンケアアイテムも、寒い時期に嬉しいものがあります。

 

 

ボディ用の液体保湿剤・ハヌルホスの「ボディシルクエッセンス」(http://mycorea.com/shopdetail/013014000086/order/)は、スプレータイプの化粧水のような使いやすいもの。

 

 

びっくりするほど肌がやわらかく、もちもちになります。朝の身支度に、とても便利。

 

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2013年10月27日

ぷつん、とできたら

ちゃんとスキンケアしているつもりでも、体調などでぷつん、と吹き出物ができてしまうことはあります。


そんなときも慌てず騒がず、が、乙女美肌室のお客様方の不文律。


実際、慌てようが騒ごうが、できたものは動じません。


こちらの都合で簡単にひっこんだり、なかったことになったりはしません。


まずすべきことがあります。


それをやって、なおかつもう八方手詰まりなら、そこで初めて騒いだらどうかな、と思います。



◎まずやること

①真剣に、ベストを尽くした洗顔・スキンケアをしてみる。

②肌につけるものが清潔か確認する。

③髪が触ったり、髪を払うたびに手が当たったりしないか確認する。

④ビタミンB群をこまめにとる



◎それではかばかしくなかったら

⑤いやなかゆみと赤みのある吹き出物には、少量のステロイドと抗菌剤が両方含まれる、第2類医薬品的な軟膏を、つらいときのみ短期間使うなどして、不快感を減らす

⑥気にしてコテコテ厚塗りしない、触らない。粉状コンシーラーをピンポイントで置く、もしくは、いつも安心して使うリキッドファンデーションがあったら、綿棒でピンポイントになじませて紗をかける。

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2013年10月25日

最近いただいたご質問から

先日、乙女美肌室にいらしたお客様から、「ボディオイルのうまい使い方がわからない、なんだかパジャマが油臭くなる」と、ぼやきのようなご相談をいただきました。


時期的にもオイル美容がもてはやされ、気になると思いますが、たしかに、適量と適正な仕上がり状態がわからないと、困惑してしまうでしょう。


その方は早速、なじませ方の練習をしました。


こんなちょっとなの!こんな仕上がりになるの!とびっくりされてましたが、デイリーの疑問が解決して、嬉しそうでした。


お使いになるオイルの質感にもよりますが、からだが水滴だらけのうちに、スポイト2滴くらいずつを手にとっては素早く肌に滑らせるだけです。



イメージは、薄いシルクのストッキングを履くような力加減のタッチです。

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2013年10月24日

また、がんばれそうです

 

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朝、仕事場に出たら、きれいな封書が届いていました。

 

それは、夏に見えたお客様からでした。

 

美しい筆跡は、こう綴られていました。

 

 

「あの日いただいたスキンケアレッスンブックの通り洗顔を続けたところ、1ヶ月位して気づいたことがありました。

顔から首へのラインがつるっと一続きになったのです。

施術していただいたときに、ここまで、と決めて洗顔をやめてしまっているのがわかる、とおっしゃっていたのですが、本当にその通りだったのだとわかりました。

あきらかに顔からあご下へのラインの手触りが今では変わりました。

別物ではなく、顔の続きになりました。

気持ちがよくて、一日に何度も触ってしまいます。

すごいなあと思いました。

(中略)

友人に乙女美肌室をすすめたところ、HPを見て「内容が誠実で、それだけで心が洗われる」と言っていました。わたしもまさにそうだなと思いました。(以下略)」

 

 

 

とても素直に、ストレートに、スキンケアが上手にできた喜びを伝えていただいたことに、わたしは心を打たれました。

 

乙女美肌室が思うスキンケアの大切さや意義については、最近はやりの、すぐできる、ぱっとかわる的な美容ハウツーの風潮の前ではいかにも地味ですし、自分を変える大変さが伴う方だっておられるでしょうから、こちらが思うほどには、世間さまには重要だと思われないということも、よく理解しています。

 

 

でも、お客様を拝見していて、やっぱり自分の肌との付き合い方を知らないより知っているほうがどんなに楽か、うれしいか、を、小さな声でも伝えていきたいな、と思い返しては毎日仕事をしています。

 

 

そんなわたしに、本当に、ああよかった、ひとりでもこうやって受け止めて、喜んでくださる方がおられた、自分の肌との付き合い方がわかってこんなにもうれしそうにしてくださる方がおられた、と知らせてくださったこのお手紙。

 

 

どれだけ勇気づけられることでしょう。

 

 

わたしこそ、心からありがとうございます、という思いで、大切にまた、封筒にしまいました。

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