*「My Life, My Style...」* - GLAM BLOG

プロフィール

カレンダー

10月 2011

1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

2011年10月の記事

2011年10月29日

10 CROSBY DEREK LAMにファッショニスタも夢中!

もうちょっと前にはなるけれど、ニューヨーク・ファッションウィークの合間に行った「DEREK LAM(デレク ラム)」のディフージョンライン「10 CROSBY DEREK LAM(10クロスビー・デレク ラム)」のプレゼンテーションがとってもキャッチーだったので、その新作をラインナップ。

モデルは私もあらゆる都市で撮影させてもらった、Hanne Gaby Odiele(ハネ・ギャビー・オディール)!

んーーーー可愛すぎる!!

 

10-crosby-derek-lam-look-6 

10-crosby-derek-lam-look-13 

10-crosby-derek-lam-look-1 

「デレク ラム」のメインコレクションには日本のFASHION'S NIGHT OUTのために来日する米『VOGUE』のアナ・ウィンターだって毎回フロントローに顔を出してるし、その実力はすでにお墨付き。

そこをさらにフレッシュに、プライスも手に取りやすい形で登場したのがこの「10 CROSBY DEREK LAM」というわけ。

 

10-crosby-derek-lam-look-5 

10-crosby-derek-lam-look-7 

10-crosby-derek-lam-look-12 

こちらは、実際にプレゼンテーション会場に足を運んだ時の写真。

場所は「デレク ラム」のショップがあるクロスビーストリートだったのだけど、この通りの名がブランド名の由来になっているそう。

春夏の訪れを謳歌するブライトカラーやリラックス感のあるストライプ、そして特徴的なのはグラフィカルなカラーブロックの上にボーダーをオンしていること!

デレク・ラムはこれを“新しいスーツ”と定義しているようです。

 

dereklam 

dereklam2 

10-crosby-derek-lam-look-2 

10-crosby-derek-lam-look-3 

10-crosby-derek-lam-look-4 

ファッショニスタも納得のオフィススタイルは、やはりこういう個性がなくっちゃ!

もちろんオフィスだけでなく、パーティにリゾートといったさまざまなオケージョンにもおすすめ。

リアルな雰囲気が漂う、肩の力が抜けたこなれた着こなしは、さすがニューヨーク発信のブランドならでは。

日本にも上陸することになっているので、今からショッピングするのが楽しみで仕方ありません!

 

10-crosby-derek-lam-look-11 

10-crosby-derek-lam-look-10 

10-crosby-derek-lam-look-9 

10-crosby-derek-lam-look-8 

YOKO




●Twitterでもファッション情報つぶやき中。Follow me!




                                              



☆2012S/S NY, LONDON, MILAN, PARIS collection tour

☆「JIL SANDER」MILAN collection report

http://blogs.glam.jp/yoko-kondo/2011/10/26/jilsander-2/

☆「BVLGARI」party report in MILAN

☆「Paul Smith」LONDON collection

☆「Barbara Tfank」NY presentation report

http://blogs.glam.jp/yoko-kondo/2011/10/17/barbara-tfank/

☆「CARVEN」PARIS collection report

http://blogs.glam.jp/yoko-kondo/2011/10/21/carven-3/

☆「plumpynuts」TOKYO first fashion show & backstage report

http://blogs.glam.jp/yoko-kondo/2011/10/24/plumpynuts-2/

☆「ANNE VALERIE HASH」Paris collection report

http://blogs.glam.jp/yoko-kondo/2011/10/28/annevaleriehash-2/

コメント(0)

2011年10月28日

ANNE VALERIE HASH : 2012S/S Paris Collection

さて、前回に引き続き今回も「ANNE VALERIE HASH(アン・ヴァレリー・アッシュ)の情報をアップ。

今回は、先月のパリコレクションで発表された2012S/Sコレクションです!

会場はパリ8区、コンコルドのメトロを出てすぐのJeu de Paume。

今回ここはCARVENやPINKO、FERIPE OLIVEIRA BAPTISTA、HERMES、LEONARDなども会場に使っていました。

普段パレロワイヤルに定宿していて、そこからだと歩いて行けるから便利。

 

ANNE VALERIE HASH1 

ANNE VALERIE HASH2 

「ANNE VARELIE HASH」といえばフェミニン×マスキュリン、テーラード×ドレス、ブラック・ホワイトなど相反する要素をうまくミクスするのが得意……と前にも書きましたが、最新コレクションもその傾向は継続していて、とろけそうな薄いシルク素材にドレープを巧みに使っていたりカッティングが冴えていたり、一見儚い雰囲気なんだけど大人っぽくてエレガント。

 

ANNE VALERIE HASH3 

ANNE VALERIE HASH4 

今シーズンの特徴といえば、新たにブルー&タンジェリンの色を投入したこと。

うまくトレンドにも絡んでいるけど、それも意識してのこと?との問いに、アン・ヴァレリーは「それを第一に意識したわけでなく、私にとって新しい色を使うことはこれまで培ってきたバランス感覚の延長線。メゾン創立10年で私らしさが確立されたけど、今後10年の新しいバランスを生み出すにあたって新しい色がでてきたの。プリントもオリジナル。そう、オリジナリティが何よりも大切なの」との答え。

 

ANNE VALERIE HASH5 

ANNE VALERIE HASH6 

ANNE VALERIE HASH7 

ANNE VALERIE HASH8 

他のブランドがフェミニンなドレスをたくさん提案していたのに対して、テーラードが多かったのも特徴。

とはいえマスキュリンを声高にアピールしているわけでもなく、いたってセンシュアルでフランス人女性らしいアンニュイなムードを醸し出しています。

 

ANNE VALERIE HASH10 

ANNE VALERIE HASH9

 

パリ生まれのアン・ヴァレリーはパリ・クチュール組合学校を卒業していて、CHANELやCHRISTIAN LACROIXで経験を積み、ADAM賞(ANDAMが1989年に設立した優秀な若手デザイナーに与えられる賞で、毎年優秀なデザイナーがここから輩出されてるの!)を受賞した持ち主。

現在日本だとデザインワークスで販売されているし、海外だとパリのボン・マルシェやフランス・エ・フィス、ロンドンのドーバー・ストリート・マーケット、ベルリンのカルティエ206、香港のハーヴェイ・ニコルスなど世界約120店舗で展開されています。

トレンドをこれみよがしに提案するデザイナーではないので知る人ぞ知る……みたいな雰囲気もあるけど、おしゃれなモード通ならむしろそっちのほうが好感が持てるのでは?

確立されたイメージの殻を破って、今後はどういう新しい存在感を生み出していくのか楽しみなブランドでもあります。

                                              

YOKO




●Twitterでもファッション情報つぶやき中。Follow me!




                                              



☆2012S/S NY, LONDON, MILAN, PARIS collection tour

☆「JIL SANDER」MILAN collection report

http://blogs.glam.jp/yoko-kondo/2011/10/26/jilsander-2/

☆「BVLGARI」party report in MILAN

☆「Paul Smith」LONDON collection

☆「Barbara Tfank」NY presentation report

コメント(0)

2011年10月27日

ANNE VALERIE HASH, メゾン創立10周年を迎えて

先日、デザインワークス コンセプトストア青山店でパリコレで活躍するデザイナー、ANNE VALERIE HASH(アン・ヴァレリー・アッシュ)を囲んだパーティが開催されました。

これはANNE VALERIE HASHのメゾン創立10周年を記念したもので、これは行かねば!ということで私も東京のファッションウィークの合間に足を運んできました。

 

1 

2 

一言で10周年……といっても、厳しいパリファッション界において自身のスタンスをキープし、情熱を持って日々ひたむきに努力を重ねることは並大抵のことではなかったと思います。

昨年にはセカンドラインにあたる「AVHBY Anne Valerie Hash」も誕生し、さらには本人も2人の子どもの母親であることからキッズラインもヨーロッパで展開。

ビジネス面においてもますます成長を遂げているようで、販路はヨーロッパや日本のみならず、香港やマカオ、韓国、シンガポール、中国、ロシア、中東、そしてアメリカにまでいたるほど。

そして今回は、その10周年をお祝いして制作されたオートクチュールコレクションと2011クリスマスカプセルコレクションを引っさげての来日。

実際に会話した本人はいたってナチュラル、時々笑顔の断片に優しい母親の面影もちらほら垣間見せ、見た目だけでなく声まで可憐でどこにそんなパワフルなパワーを秘めているのか?と不思議に思ったくらいでした。

 

3 

10周年を迎えた率直な感想は?との問いに、「常に初心を忘れず、オリジナリティを大切にこれまでやってきたの。大変なこともあったけど、いつもバランスを保つことを考えてきたわ」との答え。
彼女のこれまでの作風を見てみても、フェミニン×マスキュリン、テーラード×ドレススタイル、ブラック×ホワイトといった相反する要素のミックスが特徴になっていますよね。

今は母親になって価値観の変化もあったようで、クリエーションと子育て、そのワークライフバランスの均衡を保つのが目下最大のミッション。

またかなりの親日家で、来日は実に8回目。

「最初に日本に来たのは1997年。次が2003年で、それからはほぼ毎年来ているの! アトリエには日本人のスタッフが6人いて、彼らは私の第2のファミリーのようなもの」。

日本人スタッフが働いている、というのは前々から知っていたのだけど、本人からそんな言葉を聞くと日本人として私もとても嬉しい!


 

4 


先日発表されたばかりのパリコレの感想を述べると、「いつも会場のキャパが限られていて多くの人に見てもらえないのが残念なんだけど、今回はどうだったかしら?」なんて。

いやいや、私自身行った時にはもうショーが始まっていてかなりドタバタだったのだけど、なんとか見れましたよ!

 


5 


さて、ここで俄然気になるオートクチュールコレクションからご紹介。

これは今年7月、シャングリ・ラ・ホテル パリのサロンでまず木製のマネキンで展示、さらには2人のモデルによるキャットウォークという2部構成でお披露目された作品になります。

一見シンプルに見えるのだけど、本人いわく中の作りには相当手間ひまかけたそうで、裏地の細やかな部分にまで注目して欲しいとのこと。

特にこちらは、アン・ヴァレリーがメゾン創立当初に研究していたメンズウェアの“構築”、“再構築”からインスピレーションを得たもので、彼女が強調する“バランス”から紐解くと、“マスキュリン×フェミニン”を絶妙に絡ませたオールインワンのスーツになります。

 

6 

こちらは、シルク・モスリンとクレープ地のシャツドレス。

まるでシャツとスカートを着ているように、ウエストをブラウジングしているのが心憎いですね。

ここでもメゾンのDNAであるカッティングやドレープ、フェミニティが存分に発揮されています。

淡いピーチカラーが控えめにラグジュアリーな雰囲気を醸し出していて、奥の深い仕上がりに。

 

7 

アシンメトリーなシルク・クレープのビスチェ・ドレスに、オーガンザのハーフジャケットを合わせて。

こちら、個人的にかなりお気に入りです。

アン・ヴァレリーは元々衣服の構造にとてもこだわっていて、テーラリングのテクニックや流れるようなドレープを生み出すのが得意。

右肩のウェーブになった部分も、さりげないのだけどまるでその部分が空中に浮いているようで、華奢な女性らしさを感じます。

 

9 

こちらは、2011クリスマスカプセルコレクション。


過去10年間に制作されたプレタポルテの中から、特に人気の高かったベストセラーアイテムを再解釈しました。

どれもシルク素材を使用した、力強いカッティングがデザインのベース。

このコレクションは“パンツ”がインピレーションの元になっていて、よく見るとパンツのベルト通しの部分など、遊び心の効いたディテールが満載。

デザインワークスでは、下3点が12月から店頭販売なので要チェックですよ!

 

10 

11 

12 

写真を全てお見せできなかったのが残念だけど、10周年のアニバーサリーということでオートクチュール、2011クリスマスカプセルコレクション共に各々“10体”の新作がラインナップ。


どれも見応えたっぷり、パリのエッセンスが随所に織り込まれたエレガンスとフェミニティの新境地をぜひ皆さんにも見てもらいたいです!

最後に、ディスプレイされていた絵本『PEAU D'ANE』を記念にいただきました。

邦題で『ロバと王女』……これって70年代にカトリーヌ・ドヌーブが主演した映画?くらいしか私には記憶がなかったのですが、この物語をアン・ヴァレリーが子どもが読んでもわかるようにと新たに絵本を作ったそうです。

イラストと写真で構成されているのですが、登場する女の子は「ANNE VALERIE HASH」のおしゃれなドレスを纏ったアジア人。

ここでも改めて、あぁほんとにアン・ヴァレリーは日本、アジアが大好きなんだなって思いました。

最後に「日本が大好きで、常に日本人女性に似合う服を考えているの。もう日本人として死にたいくらい!」って言っていたほどですから!

 


13 


YOKO




●Twitterでもファッション情報つぶやき中。Follow me!




                                              



☆2012S/S NY, LONDON, MILAN, PARIS collection tour

☆「JIL SANDER」MILAN collection report

http://blogs.glam.jp/yoko-kondo/2011/10/26/jilsander-2/

☆「BVLGARI」party report in MILAN

☆「Paul Smith」LONDON collection

☆「Barbara Tfank」NY presentation report

 
 
コメント(0)

2011年10月26日

JIL SANDERのピュアな輝き:2012S/S Milan Collection

昨日、国立新美術館で「JIL SANDER(ジル・サンダー)」のファッションショーが開催されました。

メンズ&ウィメンズの2012S/Sコレクションが発表され、それに加えて衣装提供をした映画『ミラノ、愛に生きる』の主演女優、ティルダ・スウィントンも来日。

ティルダは憧れの女優の一人だったので、すれ違っただけでドキドキ。。!

この作品は、2011年度アカデミー賞衣装部門にもノミネートされたそうです。

それにしても、私は先にミラノコレクションでウィメンズを見る機会があったので、また見れて幸せ倍増!な一夜でした。

特に、パブロ・ピカソにインスパイアされた作品は、ミッドセンチュリーのモダニズムを現代風にアレンジしていて最高にクール!

 

jilsander1 

というわけで、引き続きミラノでキャッチした写真をラインナップ。

確か私が現地で見た英字新聞では、40年代クラシックとかビジューの小粋なコーディネート術について書いてあったのだけど、今回は“ビューティ”がテーマということで、「JIL SANDER」らしいクリーンで凛とした女性像がくっきりと映し出されていました。

スタートは純白のドレスで、あまりの潔さに白という色が持つダイナミックな生命力を感じました。

それから色の持つパワーが引き続き気になる今、鮮やかなカラーパレットにボディコンシャスなテーラードジャケットやペンシルスカートを合わせたスタイルが個人的にはとても印象的。

 

jilsander7 

 

jilsander2 

またペイズリー柄やギンガムチェックなども、「JIL SANDER」の手にかかるととてもモダンな雰囲気。
ネイビーやネオンピンクといった色が絡まり合って、これから冬なのに早くも春の訪れが待ち遠しくなります。。!

 



jilsander3 


jilsander4 


jilsander8

 

jilsander9 


jilsander5 


jilsander6 

最後に登場した真っ白なドレスは、一切の無駄をそぎ落としたシンプルモダンの真骨頂。
シャツとボリュームたっぷりのスカートの組み合わせで、ここまでベーシックをエレガントに昇華できるんだ、という好例ですね。

グレース・ケリーのような女優ヘアと透き通るようなピュアな美肌もここではマスト、な気もします。

 

 

jilsander10 


jilsander11 

ラフ・シモンズによる「JIL SANDER」は、コレクションを見る前からすでに定評があったし、ある意味感動するのが当たり前、むしろ今回は残念と思うことを恐れていた感すらあったのですが、そんな心配は全くの皆無でしたね。
シンプルでクリーン、そして潔くて強い。

今回のミラノコレクションの中で、最もパワーを感じたブランドのひとつです。

                                              



YOKO




●Twitterでもファッション情報つぶやき中。Follow me!




                                              



☆2012S/S NY, LONDON, MILAN, PARIS collection tour

☆「BVLGARI」party report in MILAN

☆「Paul Smith」LONDON collection

☆「Barbara Tfank」NY presentation report

コメント(0)

2011年10月25日

新生メルセデス・ベンツ・ファッションウィーク 東京

メルセデス・ベンツが冠スポンサーとなって初めて開催された、今回の東京のファッションウィーク=Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO(メルセデス・ベンツ・ファッションウィーク 東京)。

 

状況が少し変わってどうなるのかな?と思っていたけど、フタを開けてみれば変わりなし。。?

個人的には、一般参加者も巻き込んだ「VERSUS TOKYO」はとても意義深かったと思います。

やはり最終的な理想型は売れてナンボ。ショーにファンタジーは必要だけど、実直に買いたいと思わせるフィーリング(経済活性化の促進)や少しでも多くの(ファッションに興味のある人ない人関わらず)人に知ってもらうことも大事なので、陳腐な言い方だけど“ファッションの民主化”がより明確になったあの開放的なムードはすごく良かったと思う。

 


というか、そもそもファンタジーを感じるショーが少なかったのが残念。

パリやミラノに比べると、まだまだ東京のファッションは緊張感がないというか未熟だなって思いました。

お前ごときがなに言っちゃってるのー!って感じで非常にエラそうですみません。。

もちろん全てのショーに行く時間があったわけでもなく、ちょっと覗けるところに足を運ばせていただいただけなので、見方が偏屈になっているのかもしれません。

だけど、展示会のみにして近くでモノ作りを観察したほうがその技術、奥深さがもっとわかってより魅力を感じるのになって思ったブランドも多数。

デザイナーの服作りに対する思いを語ってもらって、自分なりにダイレクトにその世界感に没頭してみる、とか。

まぁ私は今回長いワールドコレクションツアーから帰ってきたばかりなので、余計にあっちのムードに感化されてるところがあるのかも。

海外は海外で、あっちの迫力というか“特別な人”だけに許された、みたいな閉鎖的ムードにたまに辟易することもあるんだけれど、でもやっぱりパリやミラノ、ニューヨークは実力派が多いし、トライ&エラーを繰り返しながらも懲りずにまた見たいって思う何とも形容しがたい魅力があるんですね。

本当に息をのむほどぐっと引き込まれ、自然と涙がでてくるデザインもあります。

だけど、そういえば東京のデザインで感動して泣いたことってない。

(ちょっとメランコリックな演出にウルっときちゃうことはあるかもしれないけど?)

 


日本のひとつひとつのブランドには、きちんとショーをする意味があるのだろうし、抽象的でちょっと小難しいコンセプトだってなるほど、って思うものがあったり、テーマ設定やそれを服に落とし込む力だってある。

だけど、、何かがまだ足りない。。?

情熱?プレゼンテーション能力?観客のわくわく感?

これまでもニューヨーク、ロンドン、ミラノ、パリが一定の評価を維持しているにも関わらず、東京は、、?という状態がずっと続いてきました。

でもこれからは、メルセデス・ベンツがメインスポンサーになったことで、よりグローバル化に向けて躍進していけるチャンスでもあります。

ほんと、こんなに情報が溢れていてファッションコンシャスな人が多い都市はないんだから、日本の産業の根幹になりうるファッションをもっとディープに盛り上げていきたい!


それはデザイナーだけでなく、彼らのショーを見る私たちもそう。

観客ももっと気合い入れて、大きなエールを送って、一丸となってパワフルにいきましょう!


というわけで、以下良かったなと思ったショーを抜粋。

 


●matohu

matohu

 

●Johan Ku

Johanku 

●mintdesigns

mintdesigns 

●KEITA MARUYAMA

keitamaruyama

 

●ANREALAGE

amrealage 

anrealage3 

●mastermind JAPAN

mastermindjapan

 

mastermindjapan2 

あと写真はないのですが、「G.V.G.V.」はオプティミスティック&ピースフルでトレンド満載、「yoshio kubo」と「SOMARTA」は海外でもやっていける完成度だったと思います。

「HISUI」は優しい思いに溢れていて、伊藤さんの人柄がにじみ出ていました。

「plumpynuts」は、今の東京っぽさと海外でも受け入れられそうな時代感覚がバツグン!

「ato」は相変わらずのクールな作りで、スタイリングも良かった。

次回はアンゴラからもデザイナーがショーに参加するみたいだし、ますますインターナショナルな発表の場として注目されることを願っています。


                                                                                       

YOKO




●Twitterでもファッション情報つぶやき中。Follow me!




                                              



☆2012S/S NY, LONDON, MILAN, PARIS collection tour

☆「BVLGARI」party report in MILAN

☆「Paul Smith」LONDON collection

☆「Barbara Tfank」NY presentation report

コメント(0)

2011年10月24日

plumpynuts runway show & backstage report in TOKYO

Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO(メルセデス・ベンツ・ファッションウィーク 東京)のトリを飾った、THE CONTEMPORARY FIX:吉井雄一氏プロデュースによる『VERSUS TOKYO』。

初のチケット販売という一般参加型ファッションフェスということで、より東京のファッションが多くの人々に浸透するいい機会!と、私自身最も楽しみにしていたイベントです。

そのなかでも、初めてショーを行うという「plumpynuts(プランピーナッツ)」に注目!

バックステージからランウェイまで、ブランドが発信する今の時代感覚やコーディネートセンスをしっかり見てきました。

 

plumpynuts1 

バックステージに行ったのは、先週土曜日の14時頃。

すでにメイクを終えたモデルは終始リラックスムードで、おしゃべりしたりお菓子を食べたり。

ミラノ、パリコレのバックステージとは違い、どことなくゆったりと時間が流れていて(実際はそうではなかったと思うのですが!?)いい意味で殺気がないというか。

海外のドタバタ舞台裏だと、ごくたまに疲れちゃってスナップNOってモデルもいるんだけど、ここではみんなフレンドリーで私もほっと一安心!?

 

plumpynuts2 

plumpynuts3 

今回、スタイリングは奇をてらわずシンプルに、と聞きましたが、ヘアメイクもそれに合わせてナチュラルな仕上がりに。

ロングヘアのモデルはトップがオールバックのタイト仕上げで、それから下に向かって風をはらんだようなドライな髪質に変化。

またキリリとした太めの眉が、全体の雰囲気をピリリと引き締めていたのが印象的でした。

 

plumpynuts4 

plumpynuts5 

plumpynuts6 

plumpynuts7 

大道みゆきさんと喜多あゆみさんのデザイナーデュオが手がける洋服は、前身の「foundation addict(ファンデーションアディクト)」の頃から人気があったけど、「plumpynuts」という名前になってからのこの約2年でもっと素になったというか、肩の力が抜けたような気がします。

ひとつひとつのパーツには味があるんだけど、全体で見ると気負いなくトライできるリアルクローズがそこにある。

デザインの構築力をあれこれ言う前に、これにはあれを合わせようというスタイリングの発想や、コーディネートの幅が広がりそうな“手にとりやすい”感があるのが魅力というか。

 

plumpynuts7 

plumpynuts8 

plumpynuts8 

といいつつ、あまりにリアルクローズだとファッションショーにファンタジーがない?なんて思ったり?

いやいや、ところが「plumpynuts」には東京のファッションショーに足りないもの=高潮したワクワク感がありました。

今回、東京のショーを全部見る時間はなかったのですが、それでもいくつか見た中では私的ベスト3に入ります。

 

plumpynuts10 

plumpynuts11

 

plumpynuts13 

色鮮やかなフラワープリント、前から見るとシンプルだけど後ろから見るとフリルがたっぷり、なシャツなど、このあたりを今度は手に取ってチェックせねば。

作りもキレイだし、時代感覚を的確に吸収しているので、海外のコレクションでもあえてリアルクローズを武器に挑戦できそうな気もします。

あと、アーカイブをベースにスペシャルな一点ものを提案する「TOKYO REWORKERS by O.K」もおすすめ。

というわけで、神宮前にあるショップ「SHOW CASE by plumpynuts」に行かなくては!

                                              

●SHOW CASE by plumpynuts

東京都渋谷区神宮前6-27-4

03-6427-7674


                                              

YOKO



●Twitterでもファッション情報つぶやき中。Follow me!




                                              



☆2012S/S NY, LONDON, MILAN, PARIS collection tour

☆「BVLGARI」party report in MILAN

☆「Paul Smith」LONDON collection

☆「Barbara Tfank」NY presentation report

コメント(0)

2011年10月22日

Kristina Ti来日&新作コレクション

Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO期間中に、Kristina Ti(クリスティーナ ティ)が来日。

先日ミラノで発表されたばかりの新作を携えたクリスティーナに会いたい!というわけで、展示会にお邪魔してきました。

で、とりあえず記念撮影(笑)。

 

kristinati1 



最初に交わした言葉は……コレクションの感想じゃなくって(汗)、ショーに間に合わなかった!ってどうでもいい結果報告。。


元々ミラノコレクション初日のクリスティーナのショーに行くつもりだったのですが、ロンドンで手配したミラノ行きのフライトスケジュールがうまく調整できず(挙げ句、当日飛行機自体も遅延し深夜リナーテ空港着&タクシー行列でぐったり。。。)、残念ながら逃してしまったんですね〜。

まぁそれはさておき、新作はダークとファンタジーのコントラストがユニークな、クリスティーナらしい世界感でいっぱいでした。

 


kristinati2 


今回のインスピレーション源は、小説『フロル婦人と二人の夫』。


ブラジルの文豪、ジョルジェ・アマードが描く不貞を取り扱った文学作品で、1976年に映画化された時には国内で爆発的ヒットを飛ばしたそう。

その小説に登場する主人公、ドナ・フロルとニットの女王として名高いソニア・リキエル(写真はないけど、マルチカラーのストライプニットがありました)、この相反する2人の女性から今シーズンのイメージを紐解いていったようです。

ショーはまず黒=哀悼の意からスタート。

「Kristina Ti」といえば柔らかくて繊細、可憐なフラワープリント、といったイメージが強かったのでちょっと意外!



そこにファーをインサートしたマクロカーディガンや未加工のナチュラル生地をCold dyeで染めたもの、イタリアの熟練職人によって丁寧にブラッシングされたフリンジ付きのマイクロドレス……などがあり。


また“ある夜の夢”を思い描くEntre-Duexというカプセルコレクションもあって、こちらもすべてイタリア製にこだわったアイテムが30型揃っています。


 

kristinati3 



そしてやっぱりこれよね!的な、ブランドのDNAともいえるフラワープリント。


フォークとアールーヌーボーにインスパイアされたフラワーに、キラキラ光る星のダブルプリントが上品なインパクトを醸し出しています。

細紐をパイピングして立体感をだしたフリルも、クチュール感が溢れていて詩的ゴージャス。

 

kristinati5


 



今回訪れたミラノコレクションはどれも雰囲気が豪華でファブリックも素晴らしく、言ってみればファッションの王道なんだけど裏を返せばニューカマーが育つ土壌がない?みたいな印象もあり。


その点「Kristina Ti」のような愛らしさと素朴さがあるブランドって、逆に新鮮な気もします。

 

kristinati5 


あとニュースとしては、1965年にパリで誕生したレインウェアのブランド「K-Way」とのコラボレーションが実現。

完全防水のウィンドブレーカーに、クリスティーナのアイコンプリント“Kristina Ti-mania”と「K−Way」お得意のトリコロールカラーのリボンテープがミックスされた、ガーリーでスポーティなアイテムが気になる、、!(写真がなくてすみません!)

来年1月から販売スタートの予定です。

                                              

YOKO




●Twitterでもファッション情報つぶやき中。Follow me!




                                              



☆2012S/S NY, LONDON, MILAN, PARIS collection tour

☆「BVLGARI」party report in MILAN

☆「Paul Smith」LONDON collection

☆「Barbara Tfank」NY presentation report

コメント(0)