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2011年11月25日

BURBERRY PRORSUMロンドンコレクション日記

私が今回行ったロンドンコレクションのなかで、最も感動し、明らかにトップの貫禄を見せつけてくれたのが「BURBERRY PRORSUM(バーバリー プローサム)」

ロンドンコレと言えばストリートカルチャーで共鳴している部分もあるからか、東京とどこか似ている印象があるが、「バーバリー プローサム」は服はもちろん、会場から集まる人々の空気感までどちらかというと荘厳なパリコレの雰囲気。

夏日和のNYから肌寒くなったロンドンにやって来たのに、この瞬間だけ1500人をも超える人々の高潮した熱気でジャケットを脱ぎたくなるくらいでした!

 

burberry-prorsum 

burberry-prorsum2 

やはり目がいくのは、ブランドの代名詞とも言えるトレンチコート。

襟元にビーズやラフィアをあしらったアフリカンなタイプや、目の覚めるターコイズブルー、バーバリーチェックを拡大したようなユニークなテキスタイルまで、まさに百花繚乱。

こんなに毎シーズン、新しいタイプのトレンチーコートが登場するなんて、クリストファー・ベイリー率いるデザインチームはアイデアの枯渇というものを知らないのか?と驚いてしまう。

そしてそれがまた、欲しいと思わせるモード性とモダン性を常に兼ね備えているから厄介だ(笑)。 

 

burberry-prorsum3

 

舞台となったハイドパークは、ちょうど私が滞在していたホテルから徒歩で行けるラッキーな距離でした。

とはいえ、ショーの前にデスクワークなど用事があった私は、ちょっと急ぎ足で駆けつけたのだけど、到着した時にはすでに長蛇の人だかりで……入るのにこんなに苦労するなんて!

それでも何とか中に入ると、最初に新しく誕生したフレグランス「BURBERRY BODY」のキャンペーンヴィジュアルが流れていて、そのホログラムの美しさに思わず足を止めてしまったという。。

 

burberryprosum4 


そして今度は日本人エリアの席へ行く道をあまりの大混雑に阻まれ右往左往することになるわけだが……それはそれで良かったのかもしれない?

というのも、わけあって親切なジェントルマンが別の所へ案内してくれたのだけど、ちょうどアメリカ版『VOGUE』の編集長、アナ・ウィンターが向かい側のフロントローに座っていたのです。

 


berburryprosum5 


海外コレクションに行くとよく見かけるとはいえ、やはりアナ様の貫禄オーラはすごい。

それに先にNYの「ティスケンス・セオリー」のショーやFNOで会話したオリヴィエ・ティスケンス、ロンドンの「マルベリー」の40周年記念パーティで鮮烈なライブを行ったHURTSも見かけたり。

そんな、ちょっとしたお楽しみもあったわけです。

 


anna-wintour 


先日パリコレデビューを飾ったばかりのカニエ・ウエストや、女優のシエナ・ミラーもいたり。

私的には、英国王室のオフィシャルカメラマンとしても有名なマリオ・テスティーノがいたのも嬉しい思い出。

 


kayne-west-and-sienna-miller 


それはさておき、コレクションの話に戻るとして。

今回のテーマは、“BEADS, WEAVES, PARKAS AND PRINTS”。

特徴的なのは先述のビーズやラフィアを織り込んだディテールで、服だけでなくポンポンをつけた帽子やアンクルストラップのサンダルにまで、いたるところにナチュラルなテイストが浸透していたのが興味深かった。

 


オーバーサイズのパーカにも、ラフィアのトリムやレザーのステッチがあしらわれていたり。

今回、わりとしっかりした重めのコートが登場していたのも特徴で、他ブランドと比べてもトーンが落ち着いたパープルやモスグリーン、ダークブルーなんかがあって、どこか秋を思わせるカラーリングが多かったように思う。

個人的にも、来年は冷夏になってくれると嬉しいのだけど!

 

burberry-prorsum6 



burberryprorsum5


 

またアフリカ的なモチーフを使用したプリントもドレスやジャケットに多用されていて、カラーブロッキングもさまざまなバリエーションがあり、膝下丈のエレガントなスカートや職人技によるドレープ使いなどとの相乗効果でモダンな仕上がりに。

カジュアルとレディライクとのバランスが上手ですよね。

 


burberryprorsum7 

burberryprorsum8

 

burberryprorsum8 


ラフィアを編み込んだ、超スリムなストライプのペンシルスカートも気になるアイテム。

ペンシルスカートは次なるマストハブ!として今大注目だし、この柄×柄のコーディネートセンスはすぐに取り入れられそう。

スカートとシューズのバランス、美しいシルエットの見せ方、そんなちょっとしたことでも印象って大きく変わるのでぜひ参考にしたいところです。

 


 

burberryprorsum8

 

最近では、レディ・ガガがこの新コレクションをロンドンで早速愛用!

パールのネックレスも合わせ、ちょっと大人になった雰囲気がまた新しいですね。

 

lady-gaga(c)BURBERRY

 

 


ミリタリー、アウトドア、ナチュラルといったさまざまなテイストに、ブランドが誇る職人技術でハンドクラフトな温もりを表現した今回のコレクション。

そして「バーバリー プローサム」と言えば、ソーシャルネットワークを駆使した取り組みを率先して行っているのも話題になっていますよね!


今回はTwitterと連動してバックステージのモデルたちを撮影し、その様子を次々とツイートしていく世界初の“TWITTER WALK”がすごく画期的!で、その様子をずっと追い掛けていた人も多いのでは?

またもちろん、オフィシャルホームページやFacebookでも世界中に向けてショーの模様を同時中継。

世界中の人が同時に、同じわくわく感を共有できるさまざまなデジタルプラットフォームに関しては私個人も興味津々で、ファッションブランドの新たな戦略、可能性の先導を切っているな、と思いました。


 


buberryprosum10

 

ショーが終わった後はこんなドリンクサービスもあり、終始歓喜の渦に包まれた人たちに混じって私もちょっと休憩。


熱気に圧倒されたのか、コレクションに感動したのか?

おそらくその両方なんだけどしばらく放心状態になってしまって、その場にいたファッションピープルと初対面にも関わらず色々とショーの感想を話し込んでしまった(笑)。

クリストファー・ベイリーが指揮を執るようになってから、デザインにおいてもマーケティングにおいても俄然今っぽさが増したし、これからもどんどん革新的なことを私たちに見せてくれるのだと思う。

次もまたロンドンに行けたらいいのにな……と妄想にふけりながら、あの時のパッションを思い出させてくれるコレクションでした。


 

burberryprosum10 


YOKO













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2011年11月03日

Mary Katrantzou, いま最も注目のロンドンデザイナー!

いまだ怒濤のワールドコレクションツアーからの余韻が覚めやらず、資料&写真整理で頭パニック?中なのですが、いま思い返しても嬉しかったエピソード写真がこちら。

これは先日パリの「Longchamp(ロンシャン)」のショールームに行った時のこと。

ちょうどそこにいたのが、Mary Katrantzou(メアリー・カトランズ)でした。

 

marykatrantzou 

なぜメアリーが「ロンシャン」に?というと、実は2012S/Sでこの2ブランドがステキなコラボレーションを実現しているからです!

 

「ロンシャン」が掲げる新テーマ“East meets West”になぞらえて、メアリー流に解釈した新作バッグは西洋と東洋のエッセンスが絶妙に絡まり合ったオリジナリティ溢れる仕上がり。

特に私のお気に入りは前の「ロンシャン:パリ&東京展示会レポート」でも手に持っている“Aquarium”というバッグなのですが、その他にもNYのカーネギーホールのエントランスとアジアンガーデンをイメージした“Lanterne”、そしてランタンやオーキッドがカラフルに彩られた“All Over”など、全7型3プリントのバッグがお目見え。

 

marykatrantzou2 

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毎シーズン、パリコレ行脚で疲れきった人々の胃袋を満たしてくれると評判のケータリングにするする立ち寄ると、壁にもメアリーのど迫力プリントが。

とにかく、私にとってもいまかなり気になるデザイナーだったので、「メアリーが来てるよ」って言われた時の狂喜乱舞なありさまと言ったら!

ロンシャン・ファミリーの3代目、アーティスティック・ディレクターのソフィ・ドゥラフォンテーヌさんも半年ぶりに会ったというのに驚き、の表情でした(笑)。

 

marykatrantzou4 

「メアリー・カトランズ」はギリシャ出身で、いまはロンドンをベースにコレクションを展開しているブランド。

デビュー当時からその独創的でグラフィカルなトロンプルイユプリントがファッション業界に注目されていて、ただいま絶賛知名度アップ中。

ロンドンコレクションで見た新作も、ダイナミックでカラフルなハッピームードに溢れていて、朝イチのショーで寝ぼけ眼状態だった私の頭も瞬く間にスッキリ!

 

marykatrantzou5 

モデルの唇が赤だけでなく、ちょっと毒々しいくらいの青が混じっていたのも印象深かった。
コレクションは自然と人工的なものを織り交ぜた、フラットで無機質感が漂うもの。

ブリキ缶や自動車部品といった機械的なモチーフと、巨大な野原のように渦巻く色鮮やかな花、熱帯魚などが相反することなく調和を保っているイメージ。

カラフルな色の洪水に溶け込む、人工的な自然……これって、今回のロンドンコレクション全体の潮流になっていたような気がします。

 

marykatrantzou6 

それから、ロンドンコレクションのメイン会場だったサマセットハウスでは、過去の作品が木漏れ日が窓に差し込む絶好のシチュエーションで展示されていました。
この特徴的な金魚鉢シルエットに見覚えがある人も多いのでは?

世界のファッショニスタ、『VOGUE NIPPON』のファッション・ディレクター・アット・ラージのAnna Dello Russo(アンナ・デッロ・ルッソ)が前にコレクション会場でばっちり着こなしているのを見たことがあるし、記憶に新しいところでは元『Harper's BAZAAR』のJJ.Martin(JJ.マーティン)が9月のミラノコレクション期間中に、「BVLGARI(ブルガリ)」のパーティでこれと同じデザインのドレスを着ていてかなり目立ってたわ!

 

marykatrantzou


 

marykatrantzou8 


私がミラノにいた時には、10 Corso Como(ディエチ・コルソ・コモ)でもメアリーの服が目立つところにディスプレイされていたし、パリのcolette(コレット)でも秋冬商品がフィーチャーされていました。

なんといっても、芸術的で強いですからね。

メアリーのデザインが人に与えるインパクトは。

 


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最近では、ICA(インスティテュート・オブ・コンテンポラリー・アート、最先端のイギリス現代美術をサポートする文化複合施設)で開催されたパブロ・プロンスタインによるエキシビションで衣装を担当したり、今度は「TOPSHOP」とハイ&ローな夢のコラボレーション!というニュースも流れたばかり。

国内外共に、以前にも増してますますメアリーが注目されることはもう必然。

とにかく私の希望は……コレクションピースを買って、まずはしっかり袖を通して、それから実家のコレクション収蔵庫に新たな仲間として加えること!

 

                                              



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2011年11月01日

roberto cavalli : ファビュラスな“メイド イン イタリー”

201S/Sミラノコレクションで、卓越したクラフツマンシップによる何ともゴージャスな新作を披露した「roberto cavalli(ロベルト カヴァリ)」

また、9月にはアジアでの路面による直営店は初!というショップが青山にオープンし、そのリュクスな世界観にすでにうっとりしている人も多いはず。

 

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ちょうど「ロベルト カヴァリ」が私のミラノコレクション最終ショーということもあり、期待を胸に会場に足を運んだのをつい最近のことのように覚えています。

こちらが会場になった、ARCO DELLA PACE-PIAZZA SEMPIONE。

この豪華な門の後ろにドーンと真っ黒なテントが張られていて、中に入ると今度は真っ赤な照明に豪華なシャンデリアという装飾。

いかにも「これぞ、イタリア!」という出で立ちに圧倒されました!

 

ROBERTOCAVALLI 


「私は、生命と色彩を積極的に愛する人々、そして、男性を虜にするすべを知っている女性のためにデザインします。私の目的は“メイド イン イタリー”とイタリアンスタイルのファンタジーへのオマージュを創造することです」。

                                              

そんなロベルト カヴァリの言葉がぎゅっと濃密に凝縮されたコレクション。

洗練されたフェミニンをベースにしつつも、40年にわたって培ってきたイタリア文化とセンシティブな職人技が独特の迫力を醸し出しています。

                                              

アウターウェアはバウハウスからインスピレーションを受けている他、バロック調の贅を尽くしたミニスカートやドレスもインパクト絶大。

これまでのファストファッションやミニマリズムに別れを告げて、過剰なまでの装飾が注目されている?

ある意味、世界的な経済不況のなかで、このような流れは自然発生的に起こる楽観主義への憧憬なのかもしれません。

やっぱり見ているだけでも気分が上がるし!

どこか、着飾るって人を元気づけるパワーがありますね。

 

roberto-cavalli-ss2012-hrroberto-cavalli-ss201202 

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それからミラノコレクションの前に、ロンドンでもショップオープニングを祝ったパーティが開催されました。

ちょうどロンドンコレクションが始まった頃で、もちろん私も参戦!

(今回、私はNY、ロンドン、ミラノ、パリと全てのコレクションをパトロール!)

もうこれがすごくゴージャスで! その余韻が少しでも伝わればいいのですが……?

 

robertocavalli 

robertocavalli1 

robertocavalli2 

robertocavalli3 


ロベルト カヴァリ ジャパンのPR&マーケティングマネージャー、エリザベスと私。

ミラノでは一緒にディナーも行って楽しかったな〜。


そして今宵は、東京でもロベルト カヴァリ氏が来日してショップオープンを祝ったレセプション&パーティが開催されます。

ロンドン&ミラノのあのファビュラスな感激が蘇りますように……!


 



robertocavalli4 


青山に誕生した直営店では、ウィメンズ&メンズのウェアだけでなく、バッグやシューズ、アイウェア、ジュエリー、時計、革小物に下着などもラインナップ。

スペシャルなドレスを揃えたVIPルームもあるので、ぜひきらびやかで優美なショッピングを堪能してみてください。

 

●ロベルト カヴァリ 青山店
東京都港区南青山5-5-4 SS南青山

03-6418-2388

営:11:00〜20:00

不定休




                                              



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2011年10月16日

World collection tour & Today is Paul Smith show!

こんにちは。3日前、ワールドコレクションツアーから戻ってきました。

まだ時差ボケと絶賛格闘中。。今回はNY→LONDON→MILAN→PARIS→そしてまたNYという一ヶ月ちょっとのスケジュールで、基本ほとんどまともに寝れない日々だったし、もう途中から夢のなかをふらふらと彷徨っている気分!

私の一人旅には毎回アクシデントがつきもので、特に今回はそれはそれは大惨事でした(笑)。

でもそれ以上に、言葉では言い表せない感動やパッションがあるのも旅の醍醐味。

そこらへん、至ってポジティブに捉えるほうなので、あの事件もこの事件もまぁ良しとしよう、、みたいな。

自分が今後より真剣に取り組みたいファッションを今回は多角的に見れたのと同時に、各国でのパイプが強くなったのと、風邪など辛い時に手を差し伸べてくれた人種を超えた人々……ほんとにみんなありがとう。

というわけで、今度はTOKYOですね。

今日は「Paul Smith(ポール・スミス)」のショーがミッドタウンであります!

そこで一気に記憶がフラッシュバックしたのが、もちろんロンドンコレクション。

約8年ぶりのロンドン、懐かしいこの景色!

 

London

 

私はひとあしお先に、ロンドンで「Paul Smith」の2012S/Sコレクションを見させていただきました。

そう、あの日はちょうど小雨が降り始めた時でした。

NYコレは夏だったのに対し、ロンドンコレは冬ですか!?という寒さで気候変化に負けて風邪真っ最中。

でも、せっかくインビが届いたので頑張って行ってみた!

 

 

London2 

「Paul Smith」のデザインには、どんな女性でもグッドガールに見えちゃう絶対的安心感がありますね。

奇をてらっていない分、スタイリングに注目してみました。

個人的セレクトで気になったのがまずこちら。

ブラウスの衿の開け具合とネックレスのバランス、ブラウスがラフなのに対しカチっとしたパンツの組み合わせ。

くるぶしが見える丈に同色のローファーの合わせも、一見普通なのだけど自然体のおしゃれで好感が持てます。

 

paulsmith 


 

次も明るい色が百花繚乱!といった感じですが、特に気になったのがイエロー。

イエローでもブランドによって明度がさまざまだったのだけど、こちらは日本人の肌にも似合いそう。

あとベーシックを自分のスタイルに落とし込める人って、ほんとのファッショニスタだと思う。

袖のロールアップの仕方ひとつでも雰囲気が変わるし、何でもかんでも情報量が多い今、基本に立ち返ってきちんと服を着る、というスタンスがかえって新しいのかもしれない。

 


paulsmith2 

                                              


なぜそう思ったのかというと、毎シーズン注目されるおしゃれスナップの人たちを改めてまじまじと観察したから。

彼女達の場合、一見凝った服を着ているように見えるんだけど、基本は至ってシンプル。

こちらはパリでのスナップなんですが、ちょうど「Paul Smith」をおしゃれに着こなしている『タトラー』誌のエディター、キャロリーンを発見。

彼女、いつもジュエリーで存在感をだしたり、なんてしないのだけど、なぜか人の視線を集めてしまう吸引力があるんですね(かつ、毎回スーパー性格がいい!)。

多分それって、トレンドを追いかけているのではなく、自分のキャラをよくわかった着こなしをしているから。

 


paulsmith3 


 

あとは、このチェックに水玉ポシェットの組み合わせも好きだし、中が見えてもいい透ける素材も涼しげ。

これ、各国でも実践している人をたーくさん見かけましたが、東京でもすでに取り入れてましたね。

 

というわけで、今回から「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO(メルセデス・ベンツ・ファッション・ウィーク 東京」と名称が変わり、キーヴィジュアルも東京と世界の2つの軸をうまくミックスした感じになってるし、Paul本人も来日するとあって期待が高まる東京のファッションウィーク。

私は今回のワールドコレクションツアーで新たな予定ができたのですが、、ちょっと参戦しようかなと思ってます。

 


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YOKO

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