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2011年11月02日

LONGCHAMPが奏でる、東洋と西洋の出会い

今回はパリ、そして東京と2ヶ国連続で大好きなブランド、「LONGCHAMP(ロンシャン)」の展示会に行った時の話。

2012S/Sのテーマは“East meets West”。

古代ベトナムやメコン川などを彷彿させる、東南アジアのオリエンタルムードが特徴で、行ったことはないんだけど(汗)、だからこそ色々想像をかきたたせてくれるクリエーションに感激!

パリでは、ちょうど近くでジュンコシマダのプレゼンテーションもやっていたので、その後に急ぎ足でサントノレにあるショールームへ駆け込みました。

 

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目を引いたのが、大胆なパイソンの上にカラフルなストライプをのせた“レプティリーニュ ミュルチコロール”。

パイソンは、各国のコレクションでもコーディネートに取り入れている人をたくさん見ました。

春夏も引き続き旬!の予感。

 

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蘭を意味する“オーキデアル”は、プレタポルテと共に。

見ているだけでも気分が上がる、オプティミスティックなカラーリング。

ベトナムでは、女の子が生まれると花の名前を付けるほど、花には特別な思い入れがあるそうです。

 

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私はエメラルドグリーンの“ギャビー エキゾチック”を持っているのだけど、新色のクラッチも見たら欲しくなってきました!

パイソン柄のレザーがとてもなめらかで、大きなメタルロックもパンチが効いてるし、個人的にもかなりヘビロテしています。

3月下旬には、うっとりするくらい柔らかいラムスキンを使用した“ギャビー アニョ”というニューモデルも登場するそうです。

 

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あの日はわぁって駆け込んで、喋って喋ってのマシンガントークといった感じだったのだけど、パリのスタッフや日本のプレスの中村さんはいつも笑顔で優しいから、そこに甘えてまたついつい喋ってしまうのね(苦笑)。

それにサプライズもあったし!

それは次回また詳しく、、ということで。

 

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そしてもうすでにお馴染みとなった、ジェレミー・スコットとのコラボ新作バッグがこちら!

前から見ても後ろから見てもキャッチーな出で立ちはさすが、の一言。

もうこのコラボレーションも、すでに11シーズン目を迎えるんですね。

ジェレミー・スコットのランウェイでは、フロントローのゲストに「ロンシャン」とのバッグがいつも贈られていて、すでにコレクターズアイテムにもなっているんですよ。

 

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打って変わって、東京の展示会はすごくゆったりした気分で足を運びました。

まだ時差ボケもひどかったので(そしていまだに微妙に時差ボケ。。!?)。

 

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2シーズン目を迎えた“バルザン”はますますパワーアップ!

馬の脚に見られる白い斑点から名付けられたというこのシリーズ、そう聞くとサラブレッドと馬術に根ざしたブランドのアイデンティティが垣間見えてきませんか?

 


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あと忘れちゃいけないのが、ケイト・モスとのコラボレーションですね。

こちらもますますパワーアップしていて、さらに人気が加速しそうな予感。

 


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最後に、社長のニコラさんと記念撮影。
ニコラさんもいつも笑顔がステキで、日本語堪能、とてもジェントルマンな方です!
私が手に持っているのは……そう、いまファッショニスタの間で人気沸騰中のロンドンデザイナー、メアリー・カトランズとのコラボレーションバッグ!

 

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私はメアリーの奇想天外なデザインがかなり好きで、「ロンシャン」とコラボレーションを知った時の喜びようといったら。。(笑)。

そういう新進気鋭のデザイナーをいち早く見出す「ロンシャン」の手腕にも拍手。

メアリーについては、まだまだアップしたい写真があるのでまた後日!

 

                                              



YOKO




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☆2012S/S NY, LONDON, MILAN, PARIS collection tour

☆「JIL SANDER」MILAN collection report

http://blogs.glam.jp/yoko-kondo/2011/10/26/jilsander-2/

☆「BVLGARI」party report in MILAN

☆「Paul Smith」LONDON collection

☆「Barbara Tfank」NY presentation report

http://blogs.glam.jp/yoko-kondo/2011/10/17/barbara-tfank/

☆「CARVEN」PARIS collection report

http://blogs.glam.jp/yoko-kondo/2011/10/21/carven-3/

☆「plumpynuts」TOKYO first fashion show & backstage report

http://blogs.glam.jp/yoko-kondo/2011/10/24/plumpynuts-2/

☆「ANNE VALERIE HASH」Paris collection report

http://blogs.glam.jp/yoko-kondo/2011/10/28/annevaleriehash-2/

☆「10 CROSBY DEREK LAM」NY presentation report

☆「roberto cavalli」Milan collection & London BIG party report

http://blogs.glam.jp/yoko-kondo/2011/11/01/robertocavalli/

 



 



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2011年10月28日

ANNE VALERIE HASH : 2012S/S Paris Collection

さて、前回に引き続き今回も「ANNE VALERIE HASH(アン・ヴァレリー・アッシュ)の情報をアップ。

今回は、先月のパリコレクションで発表された2012S/Sコレクションです!

会場はパリ8区、コンコルドのメトロを出てすぐのJeu de Paume。

今回ここはCARVENやPINKO、FERIPE OLIVEIRA BAPTISTA、HERMES、LEONARDなども会場に使っていました。

普段パレロワイヤルに定宿していて、そこからだと歩いて行けるから便利。

 

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ANNE VALERIE HASH2 

「ANNE VARELIE HASH」といえばフェミニン×マスキュリン、テーラード×ドレス、ブラック・ホワイトなど相反する要素をうまくミクスするのが得意……と前にも書きましたが、最新コレクションもその傾向は継続していて、とろけそうな薄いシルク素材にドレープを巧みに使っていたりカッティングが冴えていたり、一見儚い雰囲気なんだけど大人っぽくてエレガント。

 

ANNE VALERIE HASH3 

ANNE VALERIE HASH4 

今シーズンの特徴といえば、新たにブルー&タンジェリンの色を投入したこと。

うまくトレンドにも絡んでいるけど、それも意識してのこと?との問いに、アン・ヴァレリーは「それを第一に意識したわけでなく、私にとって新しい色を使うことはこれまで培ってきたバランス感覚の延長線。メゾン創立10年で私らしさが確立されたけど、今後10年の新しいバランスを生み出すにあたって新しい色がでてきたの。プリントもオリジナル。そう、オリジナリティが何よりも大切なの」との答え。

 

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他のブランドがフェミニンなドレスをたくさん提案していたのに対して、テーラードが多かったのも特徴。

とはいえマスキュリンを声高にアピールしているわけでもなく、いたってセンシュアルでフランス人女性らしいアンニュイなムードを醸し出しています。

 

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パリ生まれのアン・ヴァレリーはパリ・クチュール組合学校を卒業していて、CHANELやCHRISTIAN LACROIXで経験を積み、ADAM賞(ANDAMが1989年に設立した優秀な若手デザイナーに与えられる賞で、毎年優秀なデザイナーがここから輩出されてるの!)を受賞した持ち主。

現在日本だとデザインワークスで販売されているし、海外だとパリのボン・マルシェやフランス・エ・フィス、ロンドンのドーバー・ストリート・マーケット、ベルリンのカルティエ206、香港のハーヴェイ・ニコルスなど世界約120店舗で展開されています。

トレンドをこれみよがしに提案するデザイナーではないので知る人ぞ知る……みたいな雰囲気もあるけど、おしゃれなモード通ならむしろそっちのほうが好感が持てるのでは?

確立されたイメージの殻を破って、今後はどういう新しい存在感を生み出していくのか楽しみなブランドでもあります。

                                              

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2011年10月27日

ANNE VALERIE HASH, メゾン創立10周年を迎えて

先日、デザインワークス コンセプトストア青山店でパリコレで活躍するデザイナー、ANNE VALERIE HASH(アン・ヴァレリー・アッシュ)を囲んだパーティが開催されました。

これはANNE VALERIE HASHのメゾン創立10周年を記念したもので、これは行かねば!ということで私も東京のファッションウィークの合間に足を運んできました。

 

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一言で10周年……といっても、厳しいパリファッション界において自身のスタンスをキープし、情熱を持って日々ひたむきに努力を重ねることは並大抵のことではなかったと思います。

昨年にはセカンドラインにあたる「AVHBY Anne Valerie Hash」も誕生し、さらには本人も2人の子どもの母親であることからキッズラインもヨーロッパで展開。

ビジネス面においてもますます成長を遂げているようで、販路はヨーロッパや日本のみならず、香港やマカオ、韓国、シンガポール、中国、ロシア、中東、そしてアメリカにまでいたるほど。

そして今回は、その10周年をお祝いして制作されたオートクチュールコレクションと2011クリスマスカプセルコレクションを引っさげての来日。

実際に会話した本人はいたってナチュラル、時々笑顔の断片に優しい母親の面影もちらほら垣間見せ、見た目だけでなく声まで可憐でどこにそんなパワフルなパワーを秘めているのか?と不思議に思ったくらいでした。

 

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10周年を迎えた率直な感想は?との問いに、「常に初心を忘れず、オリジナリティを大切にこれまでやってきたの。大変なこともあったけど、いつもバランスを保つことを考えてきたわ」との答え。
彼女のこれまでの作風を見てみても、フェミニン×マスキュリン、テーラード×ドレススタイル、ブラック×ホワイトといった相反する要素のミックスが特徴になっていますよね。

今は母親になって価値観の変化もあったようで、クリエーションと子育て、そのワークライフバランスの均衡を保つのが目下最大のミッション。

またかなりの親日家で、来日は実に8回目。

「最初に日本に来たのは1997年。次が2003年で、それからはほぼ毎年来ているの! アトリエには日本人のスタッフが6人いて、彼らは私の第2のファミリーのようなもの」。

日本人スタッフが働いている、というのは前々から知っていたのだけど、本人からそんな言葉を聞くと日本人として私もとても嬉しい!


 

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先日発表されたばかりのパリコレの感想を述べると、「いつも会場のキャパが限られていて多くの人に見てもらえないのが残念なんだけど、今回はどうだったかしら?」なんて。

いやいや、私自身行った時にはもうショーが始まっていてかなりドタバタだったのだけど、なんとか見れましたよ!

 


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さて、ここで俄然気になるオートクチュールコレクションからご紹介。

これは今年7月、シャングリ・ラ・ホテル パリのサロンでまず木製のマネキンで展示、さらには2人のモデルによるキャットウォークという2部構成でお披露目された作品になります。

一見シンプルに見えるのだけど、本人いわく中の作りには相当手間ひまかけたそうで、裏地の細やかな部分にまで注目して欲しいとのこと。

特にこちらは、アン・ヴァレリーがメゾン創立当初に研究していたメンズウェアの“構築”、“再構築”からインスピレーションを得たもので、彼女が強調する“バランス”から紐解くと、“マスキュリン×フェミニン”を絶妙に絡ませたオールインワンのスーツになります。

 

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こちらは、シルク・モスリンとクレープ地のシャツドレス。

まるでシャツとスカートを着ているように、ウエストをブラウジングしているのが心憎いですね。

ここでもメゾンのDNAであるカッティングやドレープ、フェミニティが存分に発揮されています。

淡いピーチカラーが控えめにラグジュアリーな雰囲気を醸し出していて、奥の深い仕上がりに。

 

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アシンメトリーなシルク・クレープのビスチェ・ドレスに、オーガンザのハーフジャケットを合わせて。

こちら、個人的にかなりお気に入りです。

アン・ヴァレリーは元々衣服の構造にとてもこだわっていて、テーラリングのテクニックや流れるようなドレープを生み出すのが得意。

右肩のウェーブになった部分も、さりげないのだけどまるでその部分が空中に浮いているようで、華奢な女性らしさを感じます。

 

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こちらは、2011クリスマスカプセルコレクション。


過去10年間に制作されたプレタポルテの中から、特に人気の高かったベストセラーアイテムを再解釈しました。

どれもシルク素材を使用した、力強いカッティングがデザインのベース。

このコレクションは“パンツ”がインピレーションの元になっていて、よく見るとパンツのベルト通しの部分など、遊び心の効いたディテールが満載。

デザインワークスでは、下3点が12月から店頭販売なので要チェックですよ!

 

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写真を全てお見せできなかったのが残念だけど、10周年のアニバーサリーということでオートクチュール、2011クリスマスカプセルコレクション共に各々“10体”の新作がラインナップ。


どれも見応えたっぷり、パリのエッセンスが随所に織り込まれたエレガンスとフェミニティの新境地をぜひ皆さんにも見てもらいたいです!

最後に、ディスプレイされていた絵本『PEAU D'ANE』を記念にいただきました。

邦題で『ロバと王女』……これって70年代にカトリーヌ・ドヌーブが主演した映画?くらいしか私には記憶がなかったのですが、この物語をアン・ヴァレリーが子どもが読んでもわかるようにと新たに絵本を作ったそうです。

イラストと写真で構成されているのですが、登場する女の子は「ANNE VALERIE HASH」のおしゃれなドレスを纏ったアジア人。

ここでも改めて、あぁほんとにアン・ヴァレリーは日本、アジアが大好きなんだなって思いました。

最後に「日本が大好きで、常に日本人女性に似合う服を考えているの。もう日本人として死にたいくらい!」って言っていたほどですから!

 


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YOKO




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2011年10月21日

CARVENの無国籍ガール:Paris collection 2012S/S

私の本気で大好きな!大好きなブランドのひとつが「CARVEN」。

“可愛い”と“フェティッシュ”のバランスが絶妙で、モードだけどリアルに取り入れやすい。

プライスも他のコレクションブランドに比べるとこなれているので、東京でも伊勢丹などで大変人気があるようです。

そんな「CARVEN」の新作をパリで見てきました。

 

carven 

2012S/Sは引き続き明るい色がたくさんでてきているのですが、「CARVEN」も同じくピンクやイエローなどハッピーカラーが満載。
そこにどこか無国籍な、フォークロアな柄が加味されていて、ギョーム・アンリの新たな新境地を見たような気持ちになりました。

 

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個人的に「CARVEN」といえば、ハイウエストのシルエットや全体のコンパクト感が好きで。

あとインパクトのある服でも、頑張りました感がないところ。

今回でいえば柄と柄の組み合わせでもナチュラルに見えるし、センシュアルなレースもシャツカラーを合わせればお嬢さん風に上品にまとまるので好印象。

 

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リュックもよく登場していて、こういうコーディネートならありかな、という参考になりました。

ほどよくカジュアルダウン、子どもっぽくないところがいい。

 

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思えばデザイナーのギョーム・アンリは東京で紹介してもらい、その後もルバロンで一緒にはしゃいだり……色々あるのですが彼は本当に気さくで優しいパリジャンで、そういう彼の人柄が大きなメゾンを背負っているにも関わらず、リラックスした形で服に反映されていると思います。


どれだけ素晴らしいクリエーションを創っていても、性格がいじわるな人の服は着たいとも思わないので。

色の効果もあってか、今回の「CARVEN」は袖を通すだけでポジティブな気分になれそうなものばかり。

デコルテをハート型に切り抜いたカッティングなどもあって、パンチもさりげなく効いてるし!

 

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パリ、サンジェルマン・デ・プレのサン・シュルピス教会の近くには、ブランドにとって世界初となるブティックがあります。
パリに行った際にはそちらもぜひ要チェック!

                                              

●CARVEN Paris Store

36,rue de Saint Sulpice 75006 Paris

+33 (0) 1 43 54 78 72

                                              

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