*「My Life, My Style...」* - GLAM BLOG

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2010年09月25日

意外とアヴァンギャルドな……?

メルハバ〜(トルコ語でこんにちは)!

前回からだいぶ間があいてしまいましたが、8月のイスタンブール・ファッションウィークのことを改めて。

トルコブランドはなにげにモダンだってことを前に触れましたが、さらに意外で割りとアヴァンギャルド。

そう、回教徒寺院が混在し、さまざまなカルチャーがクロスオーバーした独特のオリエンタル情緒をたたえながらも、ファッションは進化しているのです。

というわけで、少しですがいくつかブランドをピックアップ。

●ARZU KAPROL

スカルプチュアなアーティドレスや、ビジューを飾ったボデイコンシャスな服が登場。

アコーディオンのように束になったプリーツって、まさに昨年のヴィク……あ、言わないほうがいいですね(笑)。

パリの某ブランドに似てるなって思ったんですが、まぁそこはご愛嬌で?


シルクを多用していて、カーヴィだったりスパイラルだったりいろんなフォルムが登場していました。


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●MEHTAP ELADI

今年でデビュー10周年の女性デザイナーによるブランド。

もうほんとに美しすぎるボスフォラス海峡の影響か(?)、やたらコバルトブルーを多く見かけたような気がするものの、このブランドはもっと濃いブルーやピンクなどパキっとした色を多用していてグラフィカル。

割りとリッチマダム向けのブランドも多かったけど、こちらは若々しくてフレッシュ。

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●Rana Berna Canok

このブランドは若手の合同ショーに参加していました。

全体的にワントーンで統一しつつ、フリルやドレープ、アシンメトリーな構造でロマンティックな気分。

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●Necla Guvenc

こちらも若手の合同ショーに登場していました。

浅田真央ちゃんのCMと同じ(かなり無茶なつじつま合わせ!)淡いイエローがアンニュイなムード。

プリントは使っていなくて、このイエローとグレーのかけ合わせだったり、揺れるシフォンだったり、適度なボリューム感だったり。

デコラティブな印象は薄く、ほかと比べると今すぐ着れそうなリアルクローズが揃っていたかも。

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●Tuvana Buyukcinar

さらにこちらも若手なんですが、唯一トライバルなプリントが見られたブランドでした。

ポップな色がたくさん弾けていて、スカートもボリュームたっぷりで可愛い印象。

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こういう風景を毎日見つめていると、どういう気持ちなるんだろう?

当たり前になっちゃうのかな。私にはとっても新鮮だったけど!

ちなみに、こちらはトプカピ宮殿から眺めたボスフォラス海峡です。

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イスタンブールのファッションは、小難しいコンセプト云々というより、素直なフィーリングに従って心のおもむくままに自分の好きな世界を表現している印象を受けました。

なんていうのかしら、とてもおおらかな感じ!

そんなイスタンブールにハマった私は……来月、また旅立つかも(笑)。

YOKO

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2010年09月10日

トルコ版VOGUEのパーティへ

イスタンブール滞在中、トルコ版VOGUEのパーティへ行ってきました。

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場所はPera Palas Hotelというところで、噂によるとアガサ・クリスティの小説『オリエント急行殺人事件』の舞台になったところらしい。

現在改装中のところ、この日はこのパーティのために特別にオープンしたそう。

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私がここで最大級に嬉しかったのは、あのアンナ・ピアッジに出会えたこと!

ドキドキしながら声をかけたら、意外に気さくでステキな方でした。

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だって、ステッキ持って踊ってるし! うそ、ほんと!?

というわけで、ここではTIME OUT誌のレネと踊ってるけど、なぜか私も参戦。

後日、どこかのゴシップ誌に出てたそうな。。?

やりすぎた!?(苦笑)

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ついつい踊りたくなったのは、こんなライブもあったから。

ヴォーカルのお姉さんがすごくキレイで、踊ってるのは私たち3人くらいだったからか、終わったあとになぜかお礼を言われちゃいました。

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アリスンはトルコのファッションデザイナー。

この日も自分のドレスで登場。

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パリス・ヒルトン似のエチェは、トルコのテレビ番組『FASHION ONE TV』の女の子。

この日お着替え何回目?

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他にもコレクションを発表したデザイナーやセレブを紹介してもらったりしつつ、結局わけのわからぬまま楽しい夜更けは過ぎていったのでした。

そしてはしゃぎすぎてスウィーツをこぼされ、私のジバンシィのバッグはべったり甘くなったのでした(笑)。


(ホテルに戻ってから1時間以上かけてお掃除しました。。眠たかったわ。。)


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そういえば、明日はFASHION'S NIGHT OUTですね。

イスタンブールでも開催するらしく、大々的に宣伝してました。

今年はどんなふうになるのか楽しみですね〜。

YOKO

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2010年09月08日

ボスフォラス海峡クルージング vol.2

さて、前回に引き続き、クルージングでのファッションショーの様子をご報告します。

今回、MAIDEN'S TOWERでショーを行ったのは「ÖZLEM SÜER」というブランド。

ショー開催前には、竹馬(といっていいのか?)に乗った長身のモデルたちが島を練り歩くというパフォーマンスもありました。

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そして始まったショーはといえば、服も盛っていればヘアも盛っているという、最初から最後までドレスオンパレードのデコラティブ祭り。

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今シーズンのキーワードとしてアヴァンギャルド、ネオ・ロマンティック、実験的要素、コンセプチュアルなどが挙げられているのですが、日本人的目線としてはモダンな印象はないかも。

とはいえ、トルコにもビバリーヒルズのような超VIPなお金持ちエリアがあるし、このブランドはイスタンブールのNisantasiという地区にブティックを持っているので、セレブリティの需要は結構あるようです。

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昼間対応の服もあるそうなのですが、ここで登場しているのは完全に夜のための服。

レッドカーペットやブライダル用に購入する顧客も多いそう。

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特にドレープを得意としており、淡いグレーやダーティピンクが繊細な女性らしさを醸していました。

旅で訪れる自然にインスピレーションを受けることも多いらしく、柔らかいファブリックにハンドクラフト的なディテールが随所に盛り込まれています。

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まぁ日本ではなかなか着る機会はないと思いますが、、これはこれで夢があっていいのかも!

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とにもかくにも、私は日本では味わうことのできないこの景色に完全に魅了されたのでした。

チャンスがあるならもう一度訪れたい!! というか住みたい!!

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そんなわけで、なんだかナル的な写真で締めくくりますが。。

ファッションショーは、やっぱりちょっとしたインパクトとみんなが笑顔になるハッピー感があるのがいいですね。

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YOKO

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2010年09月07日

ボスフォラス海峡クルージング

イスタンブール・ファッションウィークでは、なんとクルージングつきのファッションショーがありました!

これはかなり嬉しい!! いやでも気分は最高潮!

アヤソフィア近くの絨毯屋になかば強制的に連行されたあと(笑)、ランチを食べていざクルージングの旅へ。

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可愛いピエロな女の子がお出迎え。そしていざ船内へ潜入。

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船内はすでに人でごったがえ。

現地&海外からのファッション関係者や政府関係者、スポンサーのみなさまなどなど。

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とはいえ、みなさんいたってリラックスした様子。


そりゃそうですよね〜。

だって四方一面、紺碧の美しいボスフォラス海峡ですもの!

もうこの瞬間、ここにいるだけで幸せ!ってくらい私は完全に浮かれてました。


FACEHUNTERのイヴァンはぐらぐら船に揺られつつも、一生懸命スナップハンティングしてましたけど。

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そして見えてきたのが……MAIDEN'S TOWER!

ここは徒歩1、2分ほどで一周できちゃう小さな小さな島。

でも背景に佇む海と建物とのコントラストが美しく、、眺めているだけで幸せ。

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といいつつ、無事に到着!

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屋上では、トルコの国旗とともにフェアリーな妖精(?)たちがお出迎え。

これがまた、風に舞っていてダイナミックでした!

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こんな眉毛の濃ゆいお兄さんたちですら、なぜか涼しげに見えたり(笑)。

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ハイ、私たち、完全に浮かれてます(笑)。

TIME OUT誌のReneや人気ブロガー、MODAZONのDenizも一緒♪


今回は一緒に行動することも多く、最終日のパーティでははぐれちゃったけど楽しい時間を共に過ごせました。

ありがとね!!


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というわけで、引き続きファッションショーの様子もアップします!

YOKO

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2010年09月06日

イスタンブールのディーチェ・カヤック展

IFWの期間中、ISTANBUL MODERNではトルコ出身のデザイナー、ディーチェ・カヤックの展覧会がスタートしました。

これがまた……すごく良かった!!

ディーチェといえば今では発表の場をパリに移しており、パリコレでも何回か見たことがありますが、展覧会となるとその美しさはまた格別なもの。

写真が下手なのが何とも残念ですが……列挙するのでぜひご覧ください!

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どれも卓越したパターンによる構築的なシルエット。

この展覧会では、アヤソフィアやトプカピ宮殿、そして賑やかなイスタンブールの夜などからインスパイアされたドレスを発表しています。

ここで紹介しているのは全体の半分くらいでしょうか。

とにかく実物はものすごくダイナミックで豪華絢爛、そして繊細さもありました!

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会場ではプレスミーティングがあり、デザイナー本人もコメントを述べていました。

この写真では左端にいます。いつも同じ髪型だけどエイジレスで可愛い。

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その後は屋外でオープニングパーティがありました。

夕方6時だけど空は青々としていて風が気持ちよかったです。

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あの、アンナ・ピアッジ様を発見!

が、声をかける勇気がなく、なぜか中途半端に後ろ姿だけ激写。。

結局次の日思い切って声をかけるのですけど。。(苦笑)。

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ISTANBUL MODERNからもモスクが見えました。

これはなんていう名前のモスクだろう?

イスタンブールでは最近また新しいモスクができたそうだけど。。?


ちなみにお隣ではフセイン・チャラヤンの展覧会も引き続き開催中でした。

チャラヤンはいま、ロンドンでも展覧会をやっているようですね。


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YOKO

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2010年09月03日

イスタンブール・ファッションウィーク開幕

8月25日〜29日の期間中、新人の合同ショーや今はロンドンを活躍のベースとしているボラ・アクスを加えて合計26ブランドが参加したイスタンブール・ファッションウィーク。
トルコのファッションとはどんなもの??という謎を解明すべく、会場となったTASKISLA CAMPUSへ行ってきました。
ショー会場は、東京ミッドタウンのAホールとBホールの中間くらいの大きさのテント。
前日は前夜祭としてELLE主催のパーティとともにひとつショーがあったようなのですが、AIRが3時間以上遅延で深夜0時過ぎに到着した私は間に合わず。。(面白いくらいお迎えにも忘れさられていた。。)
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なので、この「GIZIA」が最初に見たコレクションです。
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「GIZIA」は有名なブランドらしく、トルコのテキスタイルを用いたダイナミックなデザインは自国のみならずロシアやドバイ、またヨーロッパやアメリカなど約300店舗で展開されているようです。
私の印象としては、大胆でゴージャスなお金持ちのマダムに受けそうな感じ。
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最新コレクションは、舞台を見ればわかるように黒×白のジオメトリックなパターンに80'sフレーバーの構築的なデザインからスタート。
素材もはりのあるコットンを使うなど全体的に強いイメージで、パネルのように布を重ね合わせたフレアスカートや視覚で見せるインパクトが結構デコラティブ。
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またレオパードは人生に欠かすことのできない革新的な姿勢の表れだそうで、ジオメトリックパターンに大胆にミックスしたり、ミラープレートを合わせたり(ここには60,70'sのフィーリングが盛り込まれている)と、これでもかというくらいとにかく派手。
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そして素材はだんだんと柔らかくなり、シルクのレオパードが美しいカフタンドレスもありました。
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色はモノトーンからイエローやピンクのブライトカラーへと変化し、大きなフラワープリントもお目見えして段々フェミニンな雰囲気へ。
そしてミニスカートやワイドパンツから、どんどんドレスアップしてロングドレスが登場。
日本では難しいかもですが、黒海へと続くマルマラの青い海に似合うリゾートウェアとしてはいいのかもしれません。
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それにしても、イスタンブールのファッションショーは同じ会場で2時間おきに開催されるためなにげに自由時間がたっぷり(初日は土地勘がないのでおとなしくしていたのです)。
会場横のプレスラウンジもおしゃれで、ここでちょっとした軽食をいただいたりしてました。
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ファッションウィーク開幕のプレスカンファレンスにも参加したり。
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また、この日はまだ同キャンパス内で展示会がスタートしていなかったので、中庭でのんびり読書をしたりもしました。
ここはファッション関係者の休憩場になっていて、ドリンクやフード、スウィーツもあって居心地満点。
お昼間からお酒も飲んじゃって……最高でした(笑)。
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気候は日本と同じくらいで汗ばむときもありましたが、湿気はそれほどひどくもなく。
ぽかぽか陽気に包まれて時間がゆっくりと流れていくさまに、日々ドタバタ劇の東京のことをすっかり忘れてしまいました。
なぜか、ネコちゃんものんびりくつろいでます(たまに縄張り争いしてましたけど)。
そして、私も思わず一緒にこの日はうとうとしてしまったのでした(笑)。
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YOKO
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2010年09月02日

ブルー・モスクと地下宮殿へ

実はモスク好きな私。

イスタンブールでは、2日間連続でブルー・モスクに行ってしまいました。

世界唯一の6本のミナレットが最高に美しく、また晴れ晴れとした青空に感化され気分は絶好調!

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1日目はこのようにお祈り中だったため、中に入ることができなかったのだけど。

(そういえば、コンラッドホテルにもラマダンメニューが登場してたっけ)

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2日目は、まるで教育係のような(?)Songülお姉サマに連れられて無事に潜入。

トルコ西部に位置するイスタンブールは東西文明が入り交じるエキゾチックな街(といっても旧市街もヨーロッパのイメージが強かったけど)ですが、モスクとなると一気にイスラムの世界へタイムトリップしたような感じ。

何でも物珍しく見えるイスラム好きの私としては、もう興奮しっぱなしでした。

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上を見上げてまた感動!

オスマン朝14代スルタン(皇帝)、アフメット1世の命により1609年に着工し、1616年に完成したこの巨大モスク。

オスマン帝国の栄華が天井にも垣間見れます。

設計は当時の天才建築家、ミマール・スィナンの弟子であるメフメット・アーによるものだそうです。

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正式名はスルタンアフメット・ジャミィ(トルコではモスクのことをジャミィというそう)なのですが、内部装飾のイズニック産タイルの素晴らしさから現在はブルー・モスクという名称で親しまれているのだとか。

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中庭も広々としていて、なんだか心洗われるような雰囲気。



写真ではまったくわからないものの、、ここは30ものドームが連なる回廊になっていて、中央には大理石で造られた泉亭もありました。

あ〜〜やっぱりモスク大好き(笑)!

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それから、ブルー・モスクからほど近い地下宮殿へ。

ここはビザンチン帝国時代に建設された地下貯水施設で、5世紀に一度焼失したものの、ユスティニアヌス1世により再び復活。

オスマン・トルコの時代まで、アヤソフィヤやトプカピ宮殿の重要な貯水施設として利用されたそうです。

で、なんといってもこの真っ赤にライトアップされた景色がもう最高にロマンティックで!

下を見れば、貯水施設だけに魚が泳いでいる。。

ここ、今はさりげにデートスポットなのでは……と思います。

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一般公開がはじまったのは1987年と割と最近(?)なのですが、修復作業中にこのメドゥーサの頭部があらわれて当時は話題になったそうです。

この横倒して柱の台座に用いられたメドゥーサともうひとつ逆さになったメドゥーサがいるのですが、地下宮殿の柱はギリシア・ローマ神殿から転用されていて、異教のモチーフであるメドゥーサはこのように扱われたとか。

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というわけで束の間の時間でしたが、ちょっとだけ街散策を楽しみました。

アヤソフィアとトプカピ宮殿にも足を運んだので(全部徒歩でまわれる距離なのです)、そちらもまたアップしたいと思います。

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YOKO

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